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日本においてDr.エイミーヤスコプロトコールを実践しているご家族から
ご報告された改善報告を紹介しています。
プライバシーの関係上、限られた掲載となっておりますが、
ぜひ読んで勇気をもらってください!
Autism Recovery Project       Dr. Jun Suzuki
  • 執筆者の写真Dr. Jun Suzuki

4歳男児 お母さんからの嬉しいご報告!

鈴木先生


今日は、息子の変化の様子をお伝えしますね。


息子は現在4歳8か月、自閉症とADHDの併発といわれています。

ドクターエイミーヤスコプロトコールを本格的に開始したのは昨年秋、4歳ちょっと前からです。


3歳頃から統合医療内科にかかり、腸を整える治療と、グルテン・カゼイン・好ましくない添加物などを除いた食事をはじめていました。

半年くらい徹底して続けると、落ち着きはでてきましたが、アイコンタクトや情動面での改善はこれだけでは不十分だと感じてきました。また、次の重金属を出していくステップとして、お世話になっていたクリニックではキレート剤の使用を提案していただいていましたが、不安が残り、踏み込めないでいたところでした。


そんなとき、こちらのサイトhttp://mipoppi.blog.fc2.com/ で、ドクターエイミーヤスコプロトコールを知り、ARPのサイトにたどり着きました。息子へのアプローチで、今一つ届かなかったところが、ここにあり、運命すら感じたのを覚えています。

鈴木先生に出張カウンセリングをしていただき、プロトコールの内容や、先生のプロフェッシュナルぶりに、また感動しました。


さて、息子ですが、ものすごく手応えを感じています。

以前は人より物にばかり興味がありましたが、今はお友だちと交わることが楽しく、お友だちとどう折り合っていくかということが、目下の悩みになっているほどです。

生活発表会などの園の行事でも、プロトコールを始める前は、どの親が見ても発達障害とわかるくらいの有名人(笑)で先生がぴったりついてくださっていましたが、最近は特に目立つことなく、周りのお友だちと生き生きと楽しんでいます。

習い事のスポーツクラブでも同様で、あまりの落ち着き様に、コーチや他のママたちから、逆に「どうした?」と心配されています、笑。


本人も、あらゆる場面で、注意されたりすることが減ったからか、最近では、何事にも積極的になり、自信がついてきたと感じます。

動くことが嫌いな子でしたが、この春は親子でマラソン大会に出たりもしました。


運動面では、不器用なところもありますが、言語面などは長けていて、親ながら、楽しみでもあります。


現在、年中で、小学校まではもう少しありますが、2歳頃は特別支援学校も視野にいれていましたが、今は普通の小学校で、通級を希望するか普通学級オンリーでいくかの検討になったほどです。


あのときの運命を信じてよかったです。

親である私も、このプロトコールに出会ってから気持ちに余裕ができ、発達障害児の息子との毎日を楽しんでいます。

この私の心の持ちようも、息子の変化には大きく影響している気もします。


鈴木先生、これからも希望をもって続けていきますので、よろしくお願いいたします。

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